フリーランスの介護職が収入をあげるには

収入が安定しないイメージがある、フリーランス。
しかし、そのかわり、働き方次第で収入アップが可能な働き方でもあります。
自分が営業して売り込み、契約をして働くと収入になるので、働いたぶんだけ収入も増え、目に見える結果にモチベーションもあがります。

そんなフリーランスが介護職で仕事を獲得するには、施設や利用者と介護職を引き合わせるマッチングサービスを利用したり、地域のコミュニティやボランティアに参加して顔を知ってもらったり、自ら施設に営業にいったり、SNS等を利用して顧客を獲得するといった方法があります。

個人のニーズに応えた介護では、時間に縛られず利用者の希望に合わせた介護をすることが出来ます。
家事全般の補助や病院や買い物の送迎など、介護保険サービスでは行ってもらえないようなサービスが出来るのも、フリーランスの介護職が売りに出来るポイントです。
そこで信用を得ることが出来ると、長期的な契約に繋がるので収入的にも安心です。

そのためには、資格などのスキルアップも積極的に行う必要があります。
スキルアップすることで、自分の強みになりセールスポイントになり、信用も得られて次の仕事獲得にも繋がります。
また、自分も自信を持って仕事が出来るので、メンタル的にも余裕が出来て有利です。
取得する資格も、栄養士や体に関連する分野の勉強をすることで新たなセールスポイントにもなるので、さまざまな分野に興味を持つことも大切です。